緊張して本番で十分な力が出せない。
自分の演奏に自信がない。
どうしてもやる気が出ない。
人からどう見られているかとても気になる。
演奏技術と練習量だけではどうにも解決できないこともあります。
やはりそこはメンタルの問題です。
ですから自分の心をコントロールする方法を知ることはとても大事になってきます。
なぜ緊張してしまうのか…
緊張はいけないことでしょうか?
緊張感のない演奏をしたいのでしょうか?
緊張はするものです。
緊張しても良いのです。
「緊張しても演奏できる」そんな自分になればいいのです。
「緊張する」のではなく「緊張感を持つ」ことをすればいいのです。
このように物事の捉え方、考え方を変えることで自分の心をコントロールできるようになります。
またイメージ力を鍛え、気持ちを安定させる方法や、やる気、勇気、自信を持てるようトレーニングしていきます。
医療の世界では当たり前になってきたセカンドオピニオン。
音楽の世界でもピティナのステップやコンクールなど師事している先生以外の先生からアドバイスをいただける場があります。
しかしながら音楽の世界で師弟関係はとても大事です。
音楽は正解がないため指導はそれぞれの先生のお考えによるところがあります。
ですから曲の解釈や技術についてのアドバイスを行うのではなく、コーチング、アドラー心理学、NLPの手法を用いたメンタル面に特化したトレーニングとなります。
もちろん、解釈、技術面へのアドバイスも希望される方へはその部分も合わせて指導いたします。
イメージトレーニングは様々な方法がありますので、ご自身にあった方法を見つけるまでに時間のかかる方もいらっしゃれば、数回で効果のある方もいます。
1レッスン制ですのでご希望の回数レッスンを受けることができます。
初回のレッスンからスキルが得られるため体験レッスンはいたしておりません。
ご不明な点はどうぞご遠慮なくメールでお問い合わせください。
sachikopiano0112@gmail.com